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コミックDAYSに連載中の萩原あさ美『娘の友達』第26話「破壊」のネタバレ少しありのレビューです。

中年サラリーマンの人生が破壊されるとき

妻を亡くし、男手だけで高校1年生の娘を育てる中間管理職の『晃介』。
そして、娘と同級生の女子高生『古都』。彼女は母親から優等生であり続けることを求められ、時には暴力をふるわれている。
そんな二人はだれにも言えない親密な関係になっている。しかし、お互いが「好き」という言葉に愛はなかった。
晃介の娘『美也』は親友である古都が父親と親密な関係ではないかと勘ぐる。
晃介はJKと交際をしていることがバレれば、課長としての地位も、父親としてもすべてを失ってしまう。
秘密にしていたものがすべて破壊される時が刻一刻と近づいてきている。
古都が働く喫茶店の前で、晃介と美也、そして会社の部下と鉢合わせしてしまう。
父親を攻める美也に、晃介が切れる修羅場が展開される。
そこに見計らったかのように、すまし顔で堂々とした面持ちの古都が登場する。

真面目に働いてきた中年サラリーマンのすべてを破壊しつくしそうなボスキャラオーラ出しまくりの古都はやはり魔性の女。
晃介への愛、美也との友情、すべては良い子の仮面を剥ぎ取るために利用してきただけなのだろうか。
背徳サスペンスというテーマの通り、もうラブストーリーとしては見れなくなった漫画『娘の友達』は、コミックと最新話はコミックDAYSで読めます。
純愛好きの方にはおすすめできませんが、ドロドロの愛憎劇が好きな方にはおすすめです。

講談社
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